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それは悪夢か幻のような
白夜行 (集英社文庫)
白夜行 (集英社文庫)

東野圭吾と言うと、「あの頃ぼくらはアホでした」や「怪笑小説」などのお笑い系の話しか読んだ事がありませんでした(一応この方直木賞作家にも関わらず、肝心の直木賞作品は読んだ事がないと言う……)

この話はどこまでネタバレして大丈夫なのか分からないのですが、とりあえず感想を書いてみます。

それでは感想をどうぞ。



女というものは、基本的に自分以外の女が嫌いな生き物です。
少なくとも、私はそう言う実感がありますし、そういう例を何回か見た事があります。
このヒロインの唐沢雪穂は怪しくって妖しくって仕方がありませんでした。おそらく学校で見たら少なくとも私は「関わりたくない」と思うタイプです。(それは私がオーラを出している人が怖いと思うタイプだからだと思うのですが)

一方、桐原亮司は、職も性格も危なく怪しく、何を考えているのかがさっぱり分かりません。

この二人の成長は、第三者の視点から語られるもので、二人が何を考え、どう選択しているのかは全く分かりませんでした。しかし、根っこで二人が繋がっていたのは確かでしょう。

私は読みながら何とも言えない悲しい気持ちになりました。
この二人は、それ以外に生きる術がなかったのかな、二人で一緒に幸せになる道はなかったのかな、二人ともすごく頭がいいのにと、そう言う風に思いました。

今回、私の感想はこの話の的を得た感想なのか、正直言って自身がありません。この話はミステリーと思って読んでいましたが、ミステリーではないと思います。ミステリーと言うより、これはノワール小説と呼ばれるものではないかと思いました。

うーん、普段感想をまとめるのにそんなに苦労しないのに、苦労しました。
秋の夜長にさっくり読めますから、ぜひとも読んでみてください(3センチ位あるのでびっくりしますが、大した事ありませんよ。読んだら止まらなくなるから)
姫つつじ | プレビュー | comments(0) | trackbacks(0) |
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