[PR] アクセス解析 テレジア浪漫譚(8) | そめいよしの並木公園
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テレジア浪漫譚(8)
TALES OF SYMPHONIA(4)
TALES OF SYMPHONIA(4)
壱村 仁

 1月10日発売決定♪♪
 超・楽しみですね♪
 久々にコミックBLEAD読めたので驚いたわよ。

 夢の9人(+1人)パーティー結成!!!

 鼻血を吹きかけましたさ(吹くな。売り物ダゾ)

 本当は「シンフォニア」の新刊アンソロジーが出ていて心ときめくものを感じてたけど、保留。(ゲームの攻略本は平気で本屋割引で買える癖してアンソロジーは恥じらいがあって買えない。エロくないのに! でも何故かBLの「●●攻め特集」と並んで売ってるから勘違いされたくなくって買えないのよ・・・・・まあうちのその辺りの担当はオタクなんですけどね。微妙に同族嫌悪という奴ですのよ、はい)いいもんっだ。三宮行ったらアニメイトで買うわよーだ(しかし最近はアニメイト行ってもマジで買うものないことに気付く。うーん、ゲーム関係はつらいわよね。まだ「テイルズ」は売ってるけど、アルファなんて全く売ってないもの)Amazonって便利だったんだねと今更ながら思う・・・・・・。

 さて、日記の前に返信。

>3:40にメッセージ下さった方

 ありがとうございます。本当に電波発信して誰が読むんだコレと思ってたら本当にもう。ありがたい話です。

 私は手を掲げた。

「青にして青。友誼に基づき懇願する。使命果たすまで、しばしの猶予を」

 手にはチリチリとリューンが舞い、手の周りには青い光が降り注いだ。

「ありがとう、どうせまたこき使うんだろうけどさ。せめて私が帰れるまでにはこの世界のリューンのめどをたてたい」
 遠いどこかにいる友達に深く礼をした。


 モルモの様子がおかしかった。
「ヤウンの世界樹が、枯れかけている・・・・・・」
 私は真っ先にぶん殴った。
 リューンはマナに変換され、モルモに流れる。
「しっかりして。アンタはアンタの世界を元に戻したいんでしょ?」
「ゆうか・・・・・・・ありがとう」
「よし」
 カノンノがいなくなって、もう数日が経っていた。


 あれからガヴァダでハロルドを助けた。
 ハロルドがカノンノに何をしたのかは分からないけど、彼女は私達の前から姿を消した。
 そして、アウロラが、ガヴァダのマナを奪っていた奴は、言った。

「次はドープルーン」だと。

 ようやく話が繋がった。
 奴はウィダーシンと吊るんでテレジアの世界樹の結界を解くためにマナを消費させ、結界をほころばせていたのだ。
 よくやるわね。
 私は鼻で笑った。
 それと同時に分かった。
 もうテレジアの世界中に、ゲートを開く力はないと。

 私は、別のゲートを開かないと帰れない。
 唯一頼れるのは、あっちゃんが送ってくれる私の体を保つだけのリューンだけだ。おそらく、あっちゃんのリューンは、ウィダーシンがこの世界にやってきた時のゲートを使って流れるのだろう。
 私がこの世界から出るチャンスは、ほんの一瞬だけだ。

「密林で、マナが消えている箇所が存在する。調査してほしい」
 ウッドロウさんからの依頼でだった。
 私はいやな予感を感じ、アイリリーからリフィル先生を、ガヴァダからティアを呼んだ。そしてルーティに「お宝取りに行くの手伝って」と言ってついてきてもらうことにした。

 そして。
 ようやくみつけた。

「カノンノ、アンタ・・・・・・・・・・・」
「思い出したの・・・・・・・・私は・・・・・・・・」
 カノンノは涙を溜め、私達に剣を向けた。
「!? カノンノ!?」
 私は腕当てで剣を受け止めた。
「アンタ、やっぱり・・・・・・・・ディセンダーね!?」
「どうして、分かったの・・・・・・・・・」
「私だって、これでも戦争屋よ。ベテランかどうか位は分かるわよ。アンタ、ふわふわいつも笑ってたけど、剣の腕も、料理のスピードも、とてもじゃないけど素人じゃそこまで早くできないわよ。しかも、超熟練。私の知り合い位の腕だもの・・・・・・・」
 私はそのままはじかれたのを、ルーティがヒールを降りかける。

「私、私の故郷を、滅ぼしたの。人間がマナを好き勝手使って、世界樹をからそうとするから・・・・・・・私は頑張って人間を生み出そうとしたわ。でも、私にも世界樹にも、もうそんな力残ってなかった・・・・・・・だから・・・・・」
「ウィダーシンが来た時、ギルがリムにアンタの世界を喰わせたのね?」
「・・・・・・そう」
「無駄よ。アイツはアンタの世界を助けるつもりなんかない。アイツは自分の世界すらも守れなかった奴よ?」
「そんな事分かってる!! それでも・・・・・・・それにすがるしか方法はなかったの・・・・・・・・」
 カノンノの太刀筋に迷いが生じた。
 私は拳を彼女のみぞおちに叩きつけた。

「!!」
 彼女は崩れ落ちた。

「・・・・・・先生、ティア。カノンノの手当てを」
「ええ・・・・・・・・」
「分かったわ」
「どうして・・・・・とどめを刺さないの?」
「・・・・・・・カノンノに、偉そうな事言えないからよ。私だって、アンタと同じ立場だったらするかもしれないし」
 私は友軍も、守らなきゃいけない人達さえも、オトリに使うような奴だ。
 彼女を責める資格なんて、私にはない。

「・・・・・・・・ギルがリムの本体は、アイリリーの・・・・・・地下よ」
 カノンノは、先生とティアの癒しの光に身を任せながら言った。
「・・・・・・・・・ありがとう」
 私はカノンノの頭を撫でた。

 決戦は近い。
 私が帰る日も、また。
姫つつじ | TOWレディアントマイソロジー日記 | comments(0) | - |
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