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運命なんて弱気な
ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編(下) (講談社BOX)ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編(下) (講談社BOX)

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人が決めた幻なの。
元ネタが分かった人は、ウェディングドレスで戦う少女達をどう思ったのか感想をお聞きしたいものです。はい(分かりにくいボケ方)。

まあ、そんな事はどうでもよろしく。
解決編に当たる今作も、ようやく全てのカケラが出揃ったので、次がいよいよ反撃ですね。
読みながら今回も号泣しつつ、次回への期待へと向けました。

それでは。

目明し編 上巻はこちら 下巻はこちら
罪滅し編 上巻はこちら 下巻はこちら
皆殺し編 上巻はこちら

それでは感想行きましょう。
彼らの戦い。それはまだ終わらない
圭ちゃん達は皆で直談判に行きますが、とうとう流されてしまいました。雛見沢の総意じゃないと思われてしまったのだから。
でも圭ちゃん達は諦めてはいませんでした。
彼らは気付いたのです。戦わないといけない真の敵に。

彼らが戦わないといけないもの。
それは、雛見沢の因習そのものでした。
そもそも何故村の人達は沙都子ちゃんを助けてくれないのか?
それは、彼女が北条家の家の娘だから。
かつてダム建設の時に反対しなかった家の子だから。でも、反対していたのは両親であり、彼女ではありません。しかも、ご両親は既に亡くなっています。
それでも、彼らを敵視し、徹底的に攻撃する事で鬼ヶ淵同盟は結束していたので、彼女を号令もなしに敵視をやめる事が、怖くて誰もできなかったのです。
でも、園崎の怖さを知らない圭ちゃん、園崎にしがらみのないレナちゃん、詩ぃちゃんが戦います。
そして、町会の人達を味方につけたのでした。
彼らの出した条件は、「お魎さんをくどき落とす事」でした。
圭ちゃんは、園崎の双子さえも脅えるお魎さん、茜さんをくどき落とす事に成功したのでした。

彼らの行いを見て、梨花ちゃんは戦う事に決めました。
皆をくどき落とし、役所までもくどき落とした(つうかお魎さんがものすごく因習を吹き飛ばしてくれた圭ちゃんを買ってくれたから、園崎の家を動かしてくれたんですね)圭ちゃんが沙都子ちゃんにかけた電話を奪い取ったのです。

「悟志が怖くないと思ったの?」

沙都子ちゃんを励ましたのです。乱暴ですが、彼女は家族。大事な親友。だから。
沙都子ちゃんは初めて戦いました。怖い叔父さんと。
大石さんが手配してくれた警察官さん達により、彼女は無事に保護されました。

変わらないと思った運命を、初めて覆した瞬間でした。
この辺りはもう、号泣しながら読んでいました。

でも。
変わらない運命。
どの世界でも梨花ちゃんが死んでしまうと言う運命は、まだ解決法が見つからないまま、彼女の命日が来てしまったのです。
でも、梨花ちゃんは難しいなりに、抗う事にしたのです。
山狗が信用できるかが分からない。だから警察を呼んでみた。色んな人に声をかけてみた。
でも……。
彼女の様子がおかしい事に気付いた部活メンバーに本当の話をすべきか否かは、最後まで迷いましたが、彼らは自らやってきたのです。
推測に推測を重ねて、梨花ちゃんが笑ってしまうほど真実に近付く程、皆で会話を繰り広げたのです。

彼女が語ったのは、村の因習に隠された本当の意味でした。

………。
最後の戦いと終末作戦で号泣した私は、今回泣きすぎてよう分からん事になっていました。
何でしょう。この気持ちは。
ほんっとうに皆頑張ったのに零れ落ちてしまう希望って何でしょう。もう。

だからこそ、誰もが許される世界を望んでしまうのです。
姫つつじ | プレビュー | comments(0) | trackbacks(0) |
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