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二人の歌姫
ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
海堂尊


ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
ナイチンゲールの沈黙(下) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-4 「このミス」大賞シリーズ)
海堂尊

さて、先月読んだ「チーム・バチスタの栄光」の続巻です。「続き出てるなら持ってないの?」と母に聞いたら持っていました。母はこの所SMAPのブログ巡りにはまっていて本読んでいないので積ん読が増えているのでした。それかっぱらって早速読みました。大変面白かったです。そして何気にシリーズするぞするぞって伏線張っていて続巻も確かに出ています。うう、次の巻も読みたいなあ。久しぶりだなあ、シリーズものにはまるのは。最近は1冊完結ものばっかり読んでたから。「ガンパレ」位だったもんなあシリーズ続けて買い続けてるのは。

じゃあ「チーム・バチスタの栄光」の感想はコチラ
それでは「ナイチンゲールの沈黙」感想行ってみよう。
オー。

田口先生の勤める小児科の看護婦小夜には特技がありました。歌がものすごく上手かったのです。病院の忘年会パーティーで歌を歌い、賞をもらった彼女は、忘年会の二次会で友人の翔子(救急の看護婦さんです)と飲みに行こうと夜の街に繰り出した所、不可解な男にコンサートのチケットを手渡されました。それは伝説の歌手水落冴子のコンサートチケットでした。好奇心に駆られてそのコンサートに足を運ぶ小夜と翔子。そこで待っていた歌を聞き、大声で叫んでしまう小夜。そこで突然倒れる冴子を応急処置して自分達の病院に搬送する事に。流れ上彼女のベッドはどこも満室なので唯一空いていた精神科、あの田口先生の働く科に搬送される事となったのでした。

謎の多い歌姫冴子と歌の上手い小夜の出会い。
小児科で入院する二人の少年の眼球摘出する問題。
小児科愚痴外来を否応がなしに結成されてしまう田口先生。
一件バラバラな事例が積み重なる中、事件は起きました。
小児科の患者の瑞人の唯一の肉親が死亡したのです。そして、容疑者に上がったのは瑞人、彼だったのです。
その事件を解決しに桜宮署から派遣されたのは加納、デジタルハウンドドックの異名を持つ科学捜査のプロとその部下玉木でした。さらに別件で桜宮を訪れていた白鳥も加わり、小児科愚痴外来の自分の患者と言う事で嫌々田口先生はまたもやトラブルに巻き込まれてしまうのでした。

今回特筆すべきは、続々現れる白鳥にもひけを取らない濃い面々でしょう。
まずは田口先生の学生時代からの友人達。将軍(ジェネラル)の称号を持つ美形医者速水にMRIの医者島津。麻雀仲間だったそうです。速水は次巻の主役も勤めるらしいので次の出番も期待しています。
そしてあの白鳥とひけを取らない変人ぶりを発揮する警察署から派遣された加納(白鳥とは同じ大学の同じサークルと言う大変仲が悪い関係のようです)と彼に振り回されている玉木。彼らのしゃべり動き回りがすごく面白かったです。田口先生苦労多いだろうけどファイト、オー。

そして今回の鍵を握る二人の歌姫。前回とは打って変わってファンタジー性溢れる話で、二人の歌の描写がとにかくすごかったです。この歌が、今回の事件の鍵を握っています。

そして、前回から少し触れていた白鳥さんが役所全体を敵に回して執り行おうとしている医療改革。どうもこのシリーズ通して舞台が桜宮なのにも意味があるようです。白鳥さんのやろうとしている事も、巻を追うごとに分かるのでしょうか?

今回の事件は前回と違い、すごくきれいな終わり方でした。皆に救いのある終わり方でよかったです。そして田口先生の測り知らない所で何かが動き出そうとしているようです。それは一体?

うわーん、次の巻も気になるよー。
でも次は私の積ん読消化じゃー。「ひぐらし」読むぞ読むぞー。
姫つつじ | プレビュー | comments(0) | trackbacks(0) |
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